2012年1月23日 (月)

Chelsea Symphonyのコンサート

1月22日(日)

朝から思い立って和食のお昼ごはんを作り、夫と一緒にしっかり食べた後に、午後から友人が出ているオケのコンサートに行ってきました。

チェルシー・シンフォニーは今シーズンで6季めだそう。
チェルシーっていうと日本ではキャンディーを思い出す人も多いかもしれないけど、NYでは地域の名前です。
レンガ造りの家が並ぶ、おしゃれな住宅街。
その一角にあるこじんまりした教会でのコンサート。

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プログラムのデザインがモダンで素敵!

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プログラムの最初に書かれているように、「Rediscovering America」が今シーズンのテーマらしく、古今アメリカ人作曲家の作品を積極的に取り上げてます。

ちょっと面白いなって思ったのは、このオケ、土日の2日間続けてコンサートをやっているんだけど、前プロとメインは同じ曲で、中プロのコンチェルトだけ日ごとに違うんです。
前日はモーツァルトのバスーン協奏曲、そしてこの日は現代の作曲家のチューバ協奏曲です。

入り口に「推奨される料金・20ドル」って書いてあります。
つまり必ずいくら払わなければならないというのはなくて、「20ドル払ってくれるとうれしいな」ってことなんですよね。
だからもちろん1ドルも払わなくても聴くことができます。

この方式は日本語にすると「希望料金制」とでもいうのでしょうか。
実はNY一の美術館、メトロポリタン美術館もこの方式をとってます。
ガイドブックには普通に「料金○○ドル」と書いてありますが、HPをチェックすると「Recommended Adult 25$」、日本語だと「希望料金 大人25ドル」ってなってます。
いくら払うかはお客さん次第っていうことで、私はこの方式結構好きです。

さてさて、プログラムはこれ。
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1曲目の作曲者、若かった!
まだ20代じゃないか?と思ったらその通り。1985年生まれって書いてある。
現代曲にありがちな???な変拍子の曲ではなく、意外にキレイでほっとしたshine

2曲目になったところで、1曲目の作曲者のベンジャミンくんが私のすぐ前の列に座って演奏を聴き始めた。
見れば見るほど若い・・・。
そして、頭ちっちゃくてスリム。
この彼の頭の中にあの曲を作る脳ミソが詰まってるんだな~としみじみ見てしまった(笑)

2曲めのチューバ協奏曲、作曲者のおじちゃんが前に立ってほんの2~3分だけど曲の説明や作曲の経緯なんかを紹介してた。
これって面白いhappy01
いくつかのテーマを抜き出して演奏してみてくれたりも。
私が演奏させてもらってるOne World Symphonyでも同じようにやるんだけど、聴く前にとっかかりが出来て、特に超メジャー演目じゃない場合は助かります。

個人的には3曲めのアイヴスの交響曲2番、すごく楽しく聴けました。
アイヴスって「答えのない質問」っていう曲を大学時代に弾いて、その時は??なままそれ以上追及しなかったのだけど、今回彼のプロフィールを読んでみて&指揮者の演奏前解説を聴いてかなり興味持ちました。
自分が今アメリカに住んでるからっていうのが大きいんだとは思うけど、エール大でフットボール選手で、同時にすぐれたアスリートだったとか、卒業後は保険会社に入ってその後独立して優秀なビジネスマンだったとか、なんだか等身大の彼が見えてくると、親しみを感じずにはいられない感じ?でしょうか。

交響曲2番は、途中にドボルザークやブラームスっぽいところ満載、さらにはアメリカに古くからあるような民謡?みたいな曲とか、いろいろ入ってて飽きない曲でした。
一番最後の不協和音でガクッってくるんだけど(笑)。

演奏が終わってから、オケで弾いてた友人に挨拶。
さらにチェロを演奏してたオリバーくん(うちの夫のチェロの先生でもある)とおしゃべり。
私が、「アイヴスが面白かったけど、どうして最後の和音がついてるんだか謎だわ~」って言ったら、彼は、「それがアイヴスのジョークなんだよ、きっと」って笑ってました。
なるほどね、ジョークね。
なんだかそれですっきりしちゃいました!

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大きすぎず、小さすぎない教会で、非常にバランスのよい音でした!

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写真を撮るタイミングを逸してしまい、指揮者さんを正面から撮れなかった・・・残念。

このオケもそうなんだけど、マンハッタンで演奏しているオケって、かなりの確率で音楽を専門に勉強したというか、日本でいう音大を出た人が結構いる。
だから金管楽器なんかは特に、上手な人が多い。
このオケも、小さいけどレベル高いな~って思いました。








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2012年1月22日 (日)

初雪

1月21日(土)

朝起きて窓の外を覗いたら真っ白!

わ~い!雪だ~!happy01

去年、一昨年はもっともっと雪が多かったマンハッタンだけど、今年は暖冬で全然降ってなかった。
というか、去年10月になぜか1度、さらに先週月曜の夜だったかに1度、と今シーズンは3度目ではあるんだけど、私は前の2回ともマンハッタンにいなかったので、今日が初雪!なわけです。

NYCの雪は・・・
上から見てる分にはとてもきれいです。

ただし、下界に降りると・・・

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こんなことになってますcoldsweats01

水はけが悪いから、シャーベット状になった雪が水たまりを形成。
信号待ちも、気をつけて車道から離れてないと、車が跳ねあげた泥水を頭からかぶることになります。。。
もう慣れたから大丈夫だけど、本当にひどい目に遭うので注意!!です。

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ひどい時には歩道から1m位こんな感じ。
除雪車がすぐに除雪してくれるのはいいんだけど、脇に避けた雪もついでに動かして欲しい・・・

夫はお昼に起きてきたので、一昨日の鍋の残り野菜でタンメンを作って一緒に昼ごはんを食べ、その後彼は再び睡眠。。。

せっかくの土曜日に出かけないのはもったいない!ってことで、1人で散歩しつつ、メトロポリタン美術館に寄ってきました。

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セントラルパーク沿いの5番街。
絵になる風景です。

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こんな天気でも犬は元気。
今日も20匹以上、散歩してる犬を見ました。
(この写真のワンちゃん、雪が保護色になってる?!笑)

可愛い靴を履いてるワンちゃんも!

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こういうの履いてるコ、今日だけで4匹位みました。
足が汚れるからなのか、冷たいからなのか・・?
こういうのを嫌がらずに履くところが犬よねぇ。
猫は絶対無理な気がする・・・。
「こんな気持ち悪いの足につけたら歩けへんわ!」(なぜか関西弁)って言って外してしまうに違いない。。

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雪が降ろうがハリケーンがこようが、セントラルパークには人が集まります。
この人たち、一輪車です。
雪の上で一輪車、大丈夫なのかなぁ??

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こちらはスキー履いてます。
クロスカントリーの練習??

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もちろん普通に走ってる人もいます。

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この時点の気温、マイナス4度。
この写真見てるだけで寒くなりそう。
でも雪の日に散歩って結構好きなんです。
(これが出勤だったら面倒!って思うだろうけど・苦笑)

この後Met美術館に寄って、2階のヨーロッパ絵画を見てきました。
私の場合、キャプションを読むのに辞書を使いながらなので結構集中力が必要で、1度に2時間以上は無理。今日は無理せず1時間半で切り上げて帰ってきました。
せっかく75ドル寄付して、1年間フリーパスでみられるんだからなるべくたくさん行かなきゃね!

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オペラ「Tosca」

1月21日(土)・雪

今日は今年に入って初の雪。
で、その話は別に書くとして・・・

強運の友達が、Metの週末ラッシュチケットに当選して、そのおこぼれに預かってトスカを観てきましたhappy01

Giacomo Puccini's
Tosca

Production: Luc Bondy
Set Designer: Richard Peduzzi
Costume Designer: Milena Canonero
Lighting Designer: Max Keller
Stage Director: Tomer Zvulum

Conductor: Mikko Frank
Angelotti: Richard Bernstein
Sacristan: Paul Plishka
Cavaradossi: Robert Dean Smith
Tosca: Patricia Racette
Scarpia: James Morris
Spoletta: Joel Sorensen
Sciarrone: James Courtney
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<音楽>
指揮のミッコ・フランクさん、Metデビューです。
名前は聞いたことがあったんだけど、演奏を聴くのは初めて。
意外に丸っこくて小さい人に見えました。
取りたてて奇抜なテンポとかもなくて、安心して聴けたし、ステージとのタイミングもとてもよかったように感じます。
プッチーニのオペラって、音楽が登場人物の心理を鋭く表してて、きっかけの和音とかがあるから、音楽とステージがずれてるとかなり気持ち悪いと思う。
その点、今日の演奏は一体感があって生理的に気持ち良く聴けた。
打楽器の盛り上げ方も自然で、トロンボーン(たぶんトロンボーンだと思う。)のコラール風のところもすごくキレイだった。

<舞台&演出>
実はこのトスカを観るのは3回目。
私がMetで初めて観たのがこれだったのでよく覚えてるんだけど、この演出はかなり不評で、私も最初に観た時はう~んって感じだった。
けど、前シーズン、今シーズンと3年目になってすごく自然になってきたと私は思う。
前は、「そこ、笑うとこじゃないだろ?」っていうシリアスなシーンでコミカルになっちゃったり、最後のトスカが飛び降りるシーンのタイミングが合わなくて笑いが起こっちゃったりと、とにかく雰囲気台無しなことも多かったんだ。
でも、私は、今日ぐらいだったら文句ないな。
逆に、歌手陣が健闘してるのに拍手少なすぎ!!!って思っちゃった。

<歌手>
今日のステージはトスカもカヴァラドッシもスカルピアも粒ぞろい。
特にトスカのラシェットはなかなかの好演。うまくまとめてたと思う。
スカルピアはもっといやらしさがあってもいいと思うけど、ジェームス・モリスだからそうそうエロオヤジにはならないんだよね~。
私の中での特筆すべきは、ポール・プリシュカさん。
今日もいい味出してました。
1967年からMetで歌い始めて今年で45年め、来週引退が決まってます。
彼はラ・ボエームで家主の役をやってて、私はそれが大好きで、いろんなところで脇役を好演してる人なので、もうMetで観られないのかと思うととても残念。
来週土曜が最終日なので、最後の日を観に行きたいとは思うんだけど、なにせ土曜はチケットが高いので検討中。。。

3回目のトスカ。
何度観てもやはり名作だと思う。
プッチーニの音楽は美しい。
いつか演奏したいけどなぁ~confident

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オペラ「The enchanted Island」

1月7日(土)

今年のオペラ始めはMetの新作、「The enchanted Island」.
大晦日にプレミエだっただけあって豪華な作品でした。
エンディングは旧トゥーランドットのようにキラキラが舞い散り、人魚が手を振るという、まぁなんていうかMetお得意のハデハデです。

The enchanted Island
Devised and written by Jeremy Sams
Inspired by Shakespear's The Tempest and A midsummer Night's Dream

Music by george Frideric handel,Antonio Vivaldi,Jean-Philippe Rameau,André Campra,Jean-Marie Leclair,Henry Purcell,Jean-Féry Rebel,and Giovanni Battista Ferrandini

Conductor:William Christie

Prospero:David Daniels
Ariel:Danielle de Niese
Sycorax:Joyce Didonato
Calibian:Luca Pisaroni
Miranda:Lisette Oropesa
Helena:Layla Claire
Hamia:Elizabeth DeShong
Demetrius:Paul Appleby
Lysander:Elliot Madore
Neptune:Plácido Domingo

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ここまで書いて2週間も放置してました・・・(^^;

2週間経っても覚えている印象的なことをいくつか。

<演出・舞台>
最近のMetお得意の、映像を駆使した背景がキレイ。ネプチューンの宮殿のシーンではラインの黄金でお馴染みになった天井から人をつりさげてこれまた豪華。
ちなみにつりさげられてるのは人魚でした。
バロックオペラってややもすると単調になってしまい、音楽はきれいだけど眠くなっちゃう・・・っていうこともあるんだけど、この演出では、奇をてらわず、クラシカルにまとめているのにちゃんと山あり谷ありで楽しめました!

<ストーリー>
PLAYBILLに書いてある通り、シェイクスピアの「真夏の夜の夢」を下敷きにしてるので、ストーリーは明快。途中、モーツァルトのコシ・ファン・トゥッテを思わせるようなセリフもあって興味深かった。
上演時間の割にはストーリー展開が早くて飽きずに見られてよかった。

<歌手>
カウンターテナーの彼はもちろんのこと、アリエル(妖精)役のダニエレさんもなかなかチャーミング。
魔女が、最初のシーンでは力を無くしててみすぼらしいんだけど、最後には復活?して豪華な女性になっててその変遷を見て行くのが面白かった。
そして・・・当然ですが・・・

ドミンゴ様は神々しかった!shine

ネプチューン(海を司る神)だから、威厳もあってかっこいいのは当たり前なんだけど、さすがドミンゴで、オーラが違います。
ま、役柄上、最初の方ではじめっとぼやくシーンもあるんだけど、最後はもう、独壇場です。
この役に彼を充てるあたり、さすがMetです!
このブログに何度も書いてるけど、私は全盛期のドミンゴを生で聴いたことはないんだけど、それでも今の彼の歌いっぷりを聴いてて、やはりすごいと思う。
含蓄があるっていうか、存在感があるっていうか。
そして、直にあってサインをもらっただけに(!)、私の中では特別な存在happy01
(その時の日記はこちら
たまにはMetでも出待ちしてみようかなぁ~。

というわけで、この作品、なかなか面白いです。
初心者の人にもお勧め出来ます。
機会があればもう一度観たいと思わせるステージでした♪


 

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2012年1月 8日 (日)

マディソン・スクエア・ガーデンでロデオ

1月6日(金)

スポーツの試合で有名なマディソン・スクエア・ガーデンで、ロデオがあるとのことで、Y子ちゃんファミリーとともに行ってきました。

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この日から3日間の興業。

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午後8時からとのことだけど、この写真、7:48分に撮影。
上の方の席はガラガラ。
あんまり人気ないのかな~なんて思ってたら、8時過ぎてからどんどん人が来てました。

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派手なのが好きなNY。
花火と炎で盛り上がり。
(PBRは主宰団体の略称)

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なんだか、プロレスでも始まりそうだ・・・。

ロデオって馬に乗ると思ってたんだけど、牛もあるってのを今回初めて知り、これが北アメリカ地域のスポーツ競技ってことも知りました。(無知?)

ルールも何も知らずに行ったところ、どうやら、牛に乗るのは8秒間でいいらしい。
途中で落ちる人もいるし、8秒超えても乗ってる人も。
で、その8秒間の間のパフォーマンスが点数化されて競う、と。
どれだけ暴れてて難しそうな牛に乗りこなせるかというのがポイントなのね。

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牛が出てくるところのゲートは競馬場みたい。
ゲートにつけた紐を引くと牛が出てきます。
ゲートは両側に3つずつ、順番に使われます。
真ん中は牛の退場口。

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こんな牛や・・・

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こんな牛。

ここからは、ちょっとトーンが下がりますが・・・

確かに、どうしてこんなに牛達がうまく?暴れるんだろうって思ってたんだよね。
胴体の下の方につけてる紐みたいなのが嫌で暴れるのか、人が乗るのが嫌なのか。
そのくせ、自分の番が終わるとさっさと退場。(中には戻るのが嫌でトラックを走りまわって、カウボーイ捕まえられて退場するコも。)

で、今日、ロデオについて検索してみると・・・。

(絶句。)

日本語のページで詳しく書いているものはほとんどないのと(ウィキの他1~2件)、実際の情報元がどこなのかが詳しくわからない、自分が取材したわけでもないので断定はできないのだけど、どうやら牛さんや馬さんたちにとって気持ちのよいものではないことは確からしい・・・。

ロデオにもいろんな種類があって、暴れ馬・牛に乗る他に、子牛にロープをかけて四肢を縛るまでの時間を競うとかなんとか・・・。
この後者の方はYoutubeにも映像があるようで(私は怖くて見られませんが)、それを見た人のコメントによると、「痛い。。やめて。。こわい。。」と書いてあるので、たぶんそういうことなんでしょう。。

闘牛は絶対イヤで、絶対見に行かない!って思ってて、でもロデオは牛や馬に乗るだけだから残酷じゃないよね、ってY子ちゃんと話してたんですが、そんなにキレイごとではないようです。
競技として動物に乗って賞金を稼いで暮らしているプロがいるってことはそれだけの訓練(?)をしてるわけで、いかに派手に暴れてもらうか、を工夫(?)してるかもしれないなぁ。。

私が観に行った団体がどのように行っているのかは分からないけど、観に行ってすごく面白かった~!っていう気持ちが、空気が抜けた風船みたいにしぼんでしまいました・・・。

(しょぼん。)

牛さんに乗ってたお兄ちゃんたち、かっこよかったです・・・

でも・・・

なんか、後味が・・・悪い・・・

ロデオ協会は、動物に負担がかからないようルールを改変したりしてきた、という記事もあるので、少しでもいろんなことが改善しているのだと信じたいけど・・・。

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この日優勝したお兄ちゃんのインタビュー。
プロ野球の後のヒーローインタビューみたい。

動物愛護団体が多くて、活動が盛んな(?ほんと?)アメリカやカナダで今も続く人気イベントというからには、そんなに酷いことが行われていない・・・と信じたいです。。

でも、そうじゃなかったら・・・牛さんたち、ごめんなさい。weep

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フィラデルフィア

1月1日(日)

夫くんは元日の朝から出張。4日に戻ってくるまで1人+2匹だわ~って思ってたんですが、せっかくなのでどこかに出かけよう!と前日に思い立ち、1泊でフィラデルフィアに行ってきました。

Philadelphia 通称Phillyは、NYから130キロの街で、バスで2時間。
電車だと1時間半位なんだけど料金はバスの5倍以上!なので、往復ともバスを利用。
普段はメガバスを愛用してますが、この日はメガバスがいっぱいで、初めてチャイナタウン・バスに挑戦。
実は結構勇気を出して決めたのですが、乗ってみたらとりあえず問題ナシでした。しかもメガバスより2ドル安い。。

チャイナタウンバスって呼んでいるバスは、チャイナタウンから出発するバスで、近郊の街のチャイナタウン(またはその近所)に着きます。
複数の会社があるのですべてを調べたわけではないのですが、事故が起きた時の補償が少ないとか、バスそのものの安全性はどうなんだとかの問題からか、私の周りで乗ったことがあるという日本人はいないのですが(汗)、今回の路線とバスに関しては、他のバスと変わらない印象でした。
バスも大きく、運転も乱暴ってことはなかったし。
ただ、Wi-Fiにはなってませんでした。

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Phillyのチャイナタウンのそばで見つけた横断歩道。
面白い!

向かった先は美術館。

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フィラデルフィア美術館。
なんとこの日は・・・

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通常16ドルの入場料が、任意料金!
こっちの美術館でたまにあるんですが、任意の料金でよい、つまり1ドルでも50セントでもいいんです。
月の最初の日曜だけということで、ラッキーでした!
(ちなみに私は5ドル払いました。)

2階の端っこにあった、日本の茶室。
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たまに、ここで日本人のお茶の先生を招いて、tea ceremonyのデモンストレーション?をしているようです。

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日本の茶道についてのビデオを熱心に見ている人。
10分以上ある長いものだったけど、私もじーっとみていたらどんどん人が増えて、15人位の人が壁の小さなテレビに見入ってました(笑)

アメリカに来てから、美術館に行くとかならず日本のコーナーに行くようになりました。
日本人以外の人がどんな風に見てるかを見に行くわけですが、なかなか面白いです。
シカゴのも結構よかったけど、規模は小さい割にここの方が楽しめました。

さて、フィラデルフィアの美術館といって忘れてはいけないのは・・・

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そう、この人の列!

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これです!映画「ロッキー」の像。

ガイドブックにも載ってるだけあって、かなり人気スポットです。
ロッキーが、この美術館の正面階段(最初の方にのせた写真です)を駆け上がったそうで、ここには銅像があるわけです。

こういう時、ツレがいると写真を撮ってもらえるのですが、この日は1人。
で、ちょっと恥ずかしかったけど、後ろに並んでいたアメリカ人に撮ってもらいましたeye

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ま、みんなやってるからいっか。coldsweats01

翌日はIndependence HallとLiberty Bell見学。

Independence Hallは、1月2月は整理券が不要だそう。
それって、ラッキーなのかと思いきや、つまりひたすら並べということ。

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長蛇の列・・・
しかも、前日は暖かかったのにこの日はかなり寒い・・・。

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待つこと45分、ようやく中に入れました。

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レンジャーの人のガイド有。
もちろん英語。
やたらと情報量が多くて、しかもアメリカの歴史を知らない&その手の単語が分からない、ということで2割位しか分からなかった…。crying

とにかくここは裁判所として使われていたらしい。
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イギリスの様式でつくられていて、右側の檻みたいなところに被告人が立つんだって。

そして、次に案内された部屋が、独立宣言の採択された部屋・・・って言ったと思う。
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「ここにどこどこの代表が座って、ここがどこで・・・」と延々しゃべり続けるガイドのお兄ちゃん。
「話すこと」を仕事にしていた私からすると、言語の問題は別として、このお兄ちゃんはどうかと思う。。
詰め込みすぎ。
おまけに見学者も多いので後ろの方にいると何も見えない。だから余計、細かい説明をされても分からないんだな、これが。

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2階のこの部屋の説明で、ツアーはおしまい。
それにしても難しかった・・・日本に帰る前に、もう一度リベンジしたいところだけど、きっと2度目でも分からないんだろうな~。

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出てきたところで1枚。
極寒の中で45分待ち、さらに難易度の高い英語ガイド30分で疲れ果てている自分・・・。

ガイド彼の説明によると、この建物は外観は90%,中は70%が当時のままとのこと。
この国の歴史の中ではとても重要な場所で、ユネスコの世界遺産にも登録されてるそうなので、大事に保存できるといいですね~。

もうひとつのハイライトはこれ。
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自由の鐘、Liberty Bell
今度はパネルに書いてあるのを自分で読むので、辞書を使いながらゆっくり見学smile

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それにしてもすごいひび割れ。

独立宣言とともに高らかに鳴らされ、というとかっこいいけど、実は、結構憐れな生い立ちなんです。
ロンドンで作られて、やっと到着して試し打ちをしたところで壊れ、鋳造しなおされました。
いくつか調べてみたけど、思った通り、使われた金属がいまいちだったみたいですね。1751年~52年に製造されたわけですが、最後に鳴らされたのが1846年ということなので、100年ももたなかったということ。
当時のロンドンの技術ってそんなもんだったのか??
それとも私が知らないだけで、鐘の寿命ってそんなに短いのか??

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中はこんな風になっています。

フィラデルフィア観光の最後は、市庁舎。
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ここも、タワーの上から街を見下ろせるツアー(?)があるとガイドブックに書いてあり、4時15分まで、となっていたが、3時半ごろ行ったらやっていなかった・・・。
やたら寒くてがっかりしたけど、建物が素敵なことには違いない。

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真下から上を見る。
(たぶんこっち側が裏側だと思う。)

というわけで、1泊2日のフィラデルフィア観光終了。
暖かい時期に行けばまた雰囲気違うだろうけど、冬は冬でそれなりに楽しめましたshine



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NYフィル New Year's Eve Concert

日付はさかのぼりますが。

12月31日(土)
大晦日の晩、NYフィルのコンサートに行ってきました。
夫くんが、31日から出張かもって言っていたのでギリギリまで何も計画していなかったのだけど、出張は1日からということになり、じゃあ何をしよう?ってことで、コンサートに行くことに。

バーンスタインとガーシュインを取り上げるってことでこれに行くことにしたんだけど、充分満足させてもらいました!

Conductor:Alan Gilbert
Piano:jean-Yves Thibaudet

Bernstein: Overture to Candide
gershwin: Concerto in F for Piano and Orchestra
Bernstein: Symphonic Dances from West Side Story
Gershwin: Rhapsody in Blue,for Piano and Orchestra

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開演前の一コマ。
ステージが花で飾られてます。
女性はカクテルドレス(っていうのか?)姿。
こういうのがサマになるっていいですよね~。

そういえば、このコンサートでも取り上げてた「シンフォニック・ダンス」は以前(っていってもずいぶん前・・・そう10年以上前!?)に、TAMAオケで演奏したことがあって、その時のコンサートでも女性は色ブラウスでというドレスコードだったっけ。それもその曲の時だけ。
日本だとさすがにそれくらいだろうな~。

この日何が一番面白かったかっていうと、私達のすぐ斜め前にカメラ席があったこと。
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こんな感じです。

NHKホールで観たカメラさんのカメラには放送台本を立てる台がついててそれをめくりながら撮ってましたが、ここのカメラには小さな巻紙みたいなのがついてました。

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モニターの下のところについてるの、分かります?
静かなところだと、これを巻く音までしっかり聞こえてきてちょっと面白かった。

っていうか、それくらいならいいんだけど、実はたまにヘッドフォンから音が漏れてきて、びっくり。
それだけならいざ知らず、なんとこのカメラさん、演奏中にしゃべるんだわ!!coldsweats01
たぶん、ヘッドフォンに入ってきた指示に対して何か言ってたんだと思うけど、しずかなところでやられると気が散る・・・。
私たちは2階席の一番後ろの列、向かって右側だったけど、周りにいた別の席の人達も時折このカメラマンが出す音楽以外の音にちょっと不満気味でした。

そして、演奏について。

キャンディードは、ご存じの通り威勢のよい楽しい曲で、NYフィルにぴったり。
ちなみにこの曲の初演は1956年8月ですが、翌1957年1月にバーンスタイン自身の指揮でNYフィルで演奏されてます。
今から50年以上も前のことですが、当時の音はどんなだったのかな~なんて想像しながら
目を閉じて聴いてみました。

シンフォニック・ダンスは・・・
本家本元が演奏してるんだから文句のつけどころ無です(笑)
私の印象では、日本で何度か聴いた時に、割とテンポ早目で演奏してるのがあったけど、もともとこれはダンスのためにあるのでそんなに早くないんです。
(あんまり早いと踊れないもんね。)
2011年はウェストサイドストーリーから50年ってことで、フィルムに合わせて音楽は生で演奏っていうユニークなコンサートがあったんだけど(その話はこちら)、その時に観たせいで、音楽とともに映画のシーンを思い出し、浸っちゃいました。


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(ホールの壁に飾られてる若き日のバーンスタインと記念撮影heart04

ラッパの人が、本番直前までステージ上でさらってて(!)、そんなに練習してないのか?って思ってちょっと心配だったけど、さすがプロ!で、本番は1度も外さなかったです。

ガーシュウィンの方は、2曲ともピアノとの共演ですが、ジャン=イヴ・ティボーデさん、遠くから見ると若かったけど、実は1961年生まれってことなので50代。
フランス人が弾くジャズってどんなかな?って思ってたんですが、ホールが大きいせいか、思ったほどのジャズっぽさは感じられず(ジャズっぽさってどんなんぁ?)、ちょっと残念。。
(あくまで私見です)
それはもちろん、オケの方の都合もあるのかもしれませんが。

このコンサート、生中継でテレビで放映してたんですが、それを見ていたアメリカ人の友人が後日、「ピアニスト、よかったけどラプソディ・イン・ブルーで間違えたりしてたね」って言ってました。私は詳しくないので分かりませんでした。。。

コンサートは賑やかに終わり、拍手喝采でカーテンコール。
そしてアンコールは・・・

蛍の光でした!
みんな一緒に歌ってたので、私は日本語で歌っちゃったhappy01

Auld Lang Syneっていうんですね、もとの曲は。
スコットランド民謡っていうのは知ってたんですが、今回初めて原曲のタイトルを知りました。歌詞は旧友のことを歌ってます。
前出の友人と話してて、曲の英語タイトルがわからなかったので歌ったらすぐに分かってくれたので「えっとね、この曲はね、日本でも卒業式とか大晦日のTV番組で歌ったりするんだけど、タイトルは直訳するとfirefly's lightなんだよ~」って言ったらすご~くへんな顔してました(苦笑)

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ホールのそばでポスター発見。
記念の1枚。
この日は11℃もあって暖かかったのでサンダルでもOKでしたが、例年だったら足が凍る・・・かも!?






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2012年1月 7日 (土)

ミュージカル「BILLY ELLIOT」

1月4日(水)

今年のパフォーマンス始めはミュージカル。
というのも、この「ビリー・エリオット」、1月8日で終わっちゃうんです。
去年からず~っと行こう行こうと思って後回しになっていたのですが、終わるとあっては今行かなきゃ!とエンジンがかかり、友人のY子ちゃんと一緒に行ってきました。

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この日思ったことは3つ。

1つめ。
やたら英語が難しい!!!
つーか、普段聞いているNYの英語のアクセントと全然違って分からない。
もともとの話がイギリス北部が舞台なのでイギリス英語っていうだけじゃなく、さらにアクセントが強いわけです。一生懸命聞き取ろうとしても、例えばcome(カム)がコメに近かったり(これは文脈とアクションで分かったけど)するし、Ballet(バレエ)がバリーだったり・・・(汗)
バリーがバレエのことって分かるまでに3回位バリーを聞き流してました(^^;
アクセントの問題があろうがなかろうが、相変わらず英語を聞きとるのは難しくて、特に3~4回の会話のキャッチボールがあって最後にオチがくるというパターンのところは、途中まで分かっても最後のオチが分からず、笑えませんでした。(しょぼ~ん)

2つめ。
子役くんのバレエがキレイだった~!
3人の少年(11歳と13歳)が交代で舞台をつとめてるんだけど、私の時はPeter Mazurowskiくんでした。
黒髪の可愛い坊やで、バレエシーンの踊りもよかったし、怒りを表現するところの雄叫び(?)もなかなか迫力あり。
小さい頃~青年期って、こういうエネルギーの爆発があったっけな~と懐かしく見てました。
ニューハンプシャーのバレエ学校で、バレエはもちろんタップやモダン、ジャズ、アクロバティックなど勉強してるそうで、将来どんなダンサーになるのかとっても楽しみ!
脇役ももちろん素晴らしかったのだけど、今回はこの少年が一番印象的でした。

3つめ。
「自分の好きな何かを見つけること」について考えさせられたな。
主人公のビリーは少年の頃に、「理由はわからないけどバレエがすごく好き。踊っている間は僕は自由なんだ!」って言うんですが、そういう絶対的な何かに出会うことの素晴らしさと、少年時代にそれを見つける人って果たしてどれくらいいるんだろうって考えちゃった。
少なくとも自分はその時代にそこまで打ち込みたい何かを見つけることが出来たとは言い難いし、あ、でも中学生の時は演劇!!!自分はこの道に進みたい!って思ってたか。今、これを書いてて思い出した。でも結局その道を追い求めるのは大学生で止めてしまった。
それと、このお芝居を見てて、親が子供に果たす役割っていうのも考えたな。
主人公の父親は、子どもにボクシングを習わせてて、バレエなんてもってのほか!といいつつ、最後には彼を応援してくれるんだけど、そのシーンはなかなかほろっとさせるいいシーンでした。
ステージを見てて、役としてのビリーと、演じている坊やや他の子役ちゃん達の姿がオーバーラップして、この子たちはこれからどうなっていくんだろう?中には10年後もこのブロードウェイで歌って踊ってる子もいるんだろうか、などと考えてしまいました。
そして例えばABTのディビッドくんやコーリーも少年時代はこんな風だったのかななんて思ったりもしました。

最後はビリーがひとつ成長して、父からも母からも巣立っていくっていう甘酸っぱい終わり方。賑やかにどんちゃんやっておわる作品も多いなかでちょっとしんみりだった。

帰りにY子ちゃんとタイムズスクエアに寄って記念写真。
Y子ちゃんはホーボーケン(お隣のNJ州)に住んでるので、これまでに夜遅い時間にタイムズスクエアにくる用事がなかったらしく、夜のタイムズスクエアを見て「明るくてキレイね~!」って言ってました。
たしかに、昼間来るよりも夜の方がその明るさが際立ちます。
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TOSHIBAビジョンの上は2012になってます。

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いつ来ても大勢の人でにぎわってます。

一度ぐらいはここで紙吹雪を浴びながら新年を迎えてみたいものですshine






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2012年1月 4日 (水)

オペラ「Faust」

今日はミュージカルのビリーエリオットを観に行くので、その前に年末に観たオペラのことを書いておかないとまたたまっちゃうsweat01

ということで、グノーのファウストです。

12月28日

Faust
Charles Gounod

Conductor:Yannic Nézet-Séguin

Faust:Roberto Alagna
Méphistophélès:René Pape
Wagner:Jonathan Beyer
Valentin:Brian Mulligan(replacing)
Siébel:MichéleLosier
Marguerite:Malin Byström
Marthe:Theodora Hanslowe(replacing)
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

この演目、12月前半はヨナス・カウフマンがファウストを演じていて、そっちはかなりの人気でほぼ売り切れって感じになってたのですが、アラーニャの方はガラガラで、ちょっと可哀想・・・とか思ってたのですが、ホリデーシーズンで観光客も多いせいか、一応かなり席は埋まってました。

アラーニャの女々しい系の役が好きな私としては、今回も大満足。
歌という意味ではルネ・パーペの方が存在感ばっちりでしたが、ずるずると昔の恋を引きずって(?)アタックしまくるファウスト役はかっこよすぎてはいけないのです。
したがって、アラーニャはあのくらいの弱さで充分。(あくまで個人的意見。)

Metは比較的演出が保守的なのですが、この演目に関して言えば挑戦しました的な印象。
冒頭の「顔」も面白いし、その後のバックに原爆ドームが写った時には??と思いましたがその後の流れでまさに爆弾そのものが登場し、やはりあれば原爆ドームだったのだと確信。
その場に居た何人がそれに気づいたかは謎ですが。(日本人以外はきっと分からなかったでしょう。)

最後の合唱は科学者達の白衣=>白衣の天使 ということなんですが、奇妙な感じで笑えました。
7:30に始まり、休憩2回、11:20頃終了ですが、この最後のシーンに来た時には、ああやっと・・・という位ぐったり。
最近観た「ヘンゼルとグレーテル」も「連隊の娘」も3時間未満の作品だったので、久々に大作を観た!という満足感はあるものの、やはり疲れました。

原作を読んでいないのでなかなか理解しがたかったのは、なぜファウストがあんなにアタックして自分のものにしたマルガリータから遠ざかってしまったのかという点。
妊娠が分かっていても彼女の元にも帰らず、しれっとしてるように見えたのは謎です。
かといって自分の行いを恥じたり苦悩するシーンも見受けられなかったように思うのは私だけ??

この2週前位に、この演目のセットから人が落ちて一旦幕が降りるというアクシデントがあったと聞いてたのですが、この日は何もなくてよかった。。
(一度あったらみんな気をつけるだろうから無くて当然だとは思いますが。)

私にはいまいち難しかったので、もう一度観たいところです。
が、長いのでたぶん今年は観ないと思います。。

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2011年12月31日 (土)

3度目の大晦日

日本はすでに元日の朝、つまり元旦ですがこちらNYは14時間の時差があるのでまだ大晦日の夜です。

今年はクリスマスパーティーのために直前に大掃除&片付けをしたのでまだ部屋がきれいだから掃除機をかけるくらいで今日の掃除は終了。
朝から夫が仕事に行ってたので、ゆったりまったり過ごしました。

日本の大晦日ってすごく忙しいイメージなのですが、お節も作らない、お雑煮も作らない、あいさつ回りも無い、年賀状もないというNYの大晦日&元日は至って平和です♪

私の中で年内にやらなきゃ!と思っていることは水曜日にMetで観たファウスト(グノー)の日記を書くこと・・・coldsweats01

昨日はABTのくるみ割り人形を見てきました。
今年からプリンシパルになったCoryくんが華麗に踊ってました。
Coryはもともと背が高くてキレイなんですが、昨日久しぶりに見たら、笑顔がプリンスっぽくなってましたshine

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Back stage doorの脇で、Cory大ファンのT子ちゃんと。

ABTのくるみは去年に引き続き2度目で、雪の精のバラバラ感とかオケの高音のパッセージの音程の幅とかは置いといて、出し物としては充分楽しめました。
ねずみの坊やもかわいいし。
クララ役のコは去年と同じ子だったけど、ずいぶん背が伸びてるようなので来年は違う子になるだろうなぁ。

そうそう、例年だとこの時期は結構寒いし、2009年の、私達にとって最初の大晦日は雪だったんだけど、今年のNYは暖冬で、今外は11℃もあるんです。
今調べたら東京は4℃だからこっちのがずっと暖かい!
タイムズスクエアでカウントダウンする人達も過ごしやすくていいだろうな。

そんなNYもあと5時間ほどで新年です。
私にとっての2011年は結構いろいろありました。
中でもにゃん太郎の病気のことが一番大きいのだけど、そのにゃん太も無事に年を越せそうだし、治療も一応順調なんだと思う。
すごくありがたいことです。

骨折&手術はびっくりしたしすごく痛かったけど、それもいつの間にか過去になってて、まだ違和感が残っているものの生活には全く支障ないし楽器も弾けてるし、これも嬉しいことです。

にゃん太のこと、自分の手のことと、健康関連の大きなことがあった我が家の2011年。
改めて、今元気でいることのありがたさを感じます。

来年はどんな年になるんでしょうか。
いや、どんな年に出来るのでしょうか?
前を向いて、背筋を伸ばして、2012年を迎えたいと思います。

今年1年、ブログを読んで下さったみなさま、ありがとうございました。
ずいぶん会っていない友人にも、「ブログ読んでるよ」って言われて、嬉しいような恥ずかしいような・・・coldsweats01
と同時に、日本でもNYでも、誰かが見守っていてくれているっていう気がしてあたたかい気持ちになります。
来年も、つらつらと書いていこうと思いますのでどうぞよろしくお願いします。

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2011年12月27日 (火)

3度目のクリスマスin NY

ふと気づけば、NYで過ごすクリスマスも3度目。
今年はとうとう生木のクリスマスツリーを買って飾り付けをしてみました。
(ツリーを買った時の日記はこちら

で、このツリーがどんな風に飾り付けられたかというと・・・

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こんな感じですxmas

ツリーが小さめなので、最初、100球のライトを買ったんだけど、いまいちゴージャス感に欠けたので、さらに100球のを買って後から足したらコードがうまく木の内側に入らなくて(すでにいっぱいオーナメントを飾ったあとなので当たり前なんだけど)コートが目立っちゃってるのはご愛嬌ってことで。coldsweats01

そして25日は友人を招いてクリスマスパーティーを開催!
午後2時過ぎからスタートし、最後のゲストが帰ったのは夜12時半でしたshine
赤ちゃんと5歳のY菜ちゃんを入れて、総勢15人!
よくもまあ、この狭いアパートにこれだけの人が入れたものです。
もう少し広かったら声をかけたい人はまだまだいたんだけど・・・。残念です。。
アメリカ人は立食スタイルのパーティーに慣れてるんだろうけど、どうしても私は一応みんなで座っておしゃべりしたい派なのでこの人数に落ちつきました。
もしも来年まだNYに居たら・・・もっと大勢でパーティーできたらいいなぁ。

お料理の写真を撮ってないのが本当に残念なんですが、友人のY子ちゃんが数日前から準備してくれていたラザニアは絶品!
チキンもその日のお昼から用意してオーブンでグリル。
さらにR子ちゃんがミートソースのペンネを持ってきてくれました。

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集合写真その1.
ここでT美ちゃんご夫妻が次のパーティーに移動のため帰り・・・

というところで、Robertoくん登場!
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久しぶりの再会に、Y子ちゃんもT美ちゃんも思わずHug!

ロベくんはY菜ちゃんと遊ぶのが大好きで、この日もうれしそうでした♪

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余興タイムには・・・

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カルテットの演奏!
(初見・・・)
K西くんが持ってきてくれたクリスマスソングや、くるみ割り人形の抜粋を弾きました。
くるみ割りはオケバージョンをカルテット用に編曲しているため、ヴィオラが木管セクションの動きをするところがあったりして意外に難しかった~。

午後7時過ぎ、数時間前に東京から戻ってきたK子ちゃんとご主人がjoin.
「もしも体力があったら寄らせてください」って言ってたK子ちゃん、お疲れのところ来てくれてありがとう!

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(ロベったら、どこ見てるの?)

K子ちゃんのご主人、男前でしょ~。

ところで、我が家に初登場のもう1組はU田くんファミリー。
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BabyのK平くんをベビーカーに乗せ、とチェロとバイオリンを持ってきてくれました。

そして、この日のThe Last Guestは、休暇で東京から遊びに来ているY美子ちゃん。
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NYでは姪っ子ちゃんといつも遊んでいるというだけあって、Y菜ちゃんともあっという間に仲良くなってくれました。

あ~あ、最後にもう一度集合写真とればよかったな~。(反省)

こんな風に大勢の人が来てくれて賑やかに過ごすクリスマスっていいですねhappy01
来てくれた皆様に感謝、感謝です!
来年もこんなパーティーが出来たらいいな。

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この2匹は、パーティーの間じゅうベッドルームにいて全然出てきてくれませんでした・・・
あまりの人の多さにびっくりしちゃったみたいです。

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にゃん太クロースくん、ちょっと鼻水垂れてますcoldsweats01
先週まで1週間、抗生物質を飲ませてたんだけどいまいち治りきってません。。





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2011年12月22日 (木)

明日は演奏会

すでに日付が変わっているので今日になるのですが、22日(木)、One World SymphonyのBenefit concertがあります。
今年は春に日本の地震&津波への募金のためのコンサートもあり、これが2つ目のチャリティーイベントになりますが、今回はNYのホームレスや恵まれない人たちに食事を賄っている団体への寄付となります。

曲は・・・田園!!

久しぶりのベートーベンです。
田園はたぶん大学時代に弾いて以来なので10年以上ぶり!?
さすがOne World、リハ2回で本番ですが、なかなかの仕上がりぶりだと思います。
(私は1回しかリハに出られなかった・・・)

やったことがあるとはいえ、やっぱり細かいところを練習しないと弾けないわ~(汗)
ベートーベンらしくとても美しいStructureなんだけど、何カ所かトリッキーなところがあって32分音符でテンポも早いので一筋縄ではいかないです。

おっと、日記に書いてなかったけど、先週末はAmore Operaで3回、セビリアの理髪師を弾きました。
こちらはたくさん写真もとったので早くfacebookにアップしなきゃなぁ~。

サンフランシスコに行って戻ってきてすぐオペラで、やっと落ち着いたと思ったらコンサートで・・・
相変わらずバタバタと走り回ってます。
これぞ師走!?

にゃん太郎は元気です。
今、私のパソコンの後ろで前足を舐めてお手入れ中。
次の治療は23日(金)。
それまでしっかり食べて体力つけてね~。

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2011年12月12日 (月)

サンノゼに来ました

12月10日(土)

NYから5時間半ほどのフライトで、西海岸のサンノゼに来ました。

初!西海岸ですhappy01

西海岸といえばNYより暖かいっていうイメージだったんだけど、事前に調べた通り結構寒い・・・。
ショート丈のダウンにロングブーツでちょうどいいくらい。
夜は特に冷えます・・・。

サンノゼはサンフランシスコの空港から車で50分位。

なぜサンノゼかというと、9月までうちのご近所さんだったN実ちゃんに会いに来たのです。
N実ちゃんは、ダンナさんの仕事の都合でNY→サンノゼに引っ越して2カ月余り。
今では立派に車の免許をとって運転もしてます!
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新車のCamryでお迎えに来てもらい、お宅にお邪魔!

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新しくて明るいお部屋です。
ダンナさんのA央くん。
2日間、お世話になりま~すcatface

リビングも広々。
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鳥のモチーフが大好きなN実らしく、壁にもこんなキャンドルホルダーが。
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かわいいなぁ~。

夕方は近所をお散歩。
閑静な住宅街です。

ちょっと歩いたら、こんなおうちを発見!
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いやぁ、すごい!

1日がかりで家族で飾るらしいのですが、ここまで来ると趣味の領域を超えてますなぁ。


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2011年12月 7日 (水)

ミュージカル「HOW to SUCCEED」

12月1日(木)

久しぶりにブロードウェイ・ミュージカルに行きました。
友人のT子ちゃんと、ずいぶん前から観たいねって言ってた演目で、タイトルは
「How to Succeed in Business Without Really Trying」.

日本語だと、
「努力しないで出世する方法」
で、映画にもなったので知ってる人も多いみたいです。
(私はタイトルしか知りませんでした・苦笑)

このミュージカル、今かなり人気があってこの日もほぼ満席。
というのはひとえに主役を演じているこの人、

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ダニエル・ラドクリフくんが今月いっぱいで降板するからなんです。
実は2月からやってたらしいけど。
もう終わり!っていうと人が詰めかけるのがこの街の常かも(苦笑)

で、これ誰?っていう人もきっといると思いますが、彼は映画ハリーポッター・シリーズでハリーを演じてる人です。
2001年に1作目が公開され、今年とうとう最終章。
1作目を、池袋の映画館で初日に(12月1日だった)に観た私としては結構感慨深いものがあります。
当時彼は、物語の主人公と同じ年だったそうですが、10年経てば10歳大人になるわけで・・・彼は1989年7月生まれだそうだから当時11歳、いまは22歳か。。

さて、本題。

ミュージカルには、
①言葉が分からなくてもかなり楽しめる
②言葉があまり分からなくても一応楽しめる
③言葉が分からないと全然分からない

の3パターンが私にはあります。
で、この作品は私にとっては③でした。

いや、正直言って、3分の1位は何言ってるのか分かりませんでした。
読んでいったのは、「文字通り、シンデレラストーリーで出世街道を上っていく愉快な話」
っていうのだけ。
オペラは必ず予習するくせになんだこの手抜きは・・・(苦笑)

で、細部が分からなくても、とにかくステージの華やかさとダンスと役者さんたちの演技力がすごいので、これぞブロードウェイ!って感激しちゃうんだな、これが。
そういうところがここのすごさなんだと思う。
NYでミュージカルを見る人たちは英語を母国語としてる人ばかりじゃないんだものね。
もちろん多数はアメリカ人だと思うし、それ以外もある程度は英語が出来る人が多いんだろうけど、それでも言葉だけじゃない何かがないとね。

ただ、前半が90分あったのはちょっと長かったな。
最初からどんどん場面転換があってテンポはよかったけど、90分はね、ちょっと長い。。
後半は短かったけど。

休憩中にPLAYBILLを見たら、アンダーソン・クーパーの写真が!!

え~?どこに出てたの???
と思ったら、ナレーターだった。(つまり声だけ)

このお話、主人公のフィンチくんが、「努力せずに出世する方法」っていう本を読んでその通りに振舞って出世街道をまっしぐらっていう内容なので、要所要所で本に書いてあることが朗読されるんだけど、その部分をアンダーソン・クーパーが担当してたわけです。
どうりで、聞きとりやすくていいな~って思ったわけだ。(笑)

で、そのフィンチくん。
いや~、なかなかの好演でした。
予想以上!!
身体もよく動くし、あの役にぴったりの三枚目ぶりなところがまたよかったhappy01
これがミュージカル初挑戦だとはね。
人のブログによると、ハリポタ撮影終了から週17時間のボイストレーニングとダンスレッスンしたとかって書いてあったけど、ダンスはなかなか良いんじゃないかな。

ただし・・・いかんせん小さいんだな、これが。
これまたウィキペディアの記述によると168センチだそうだけど、ほんとにそんなにあるのか?っていう位。
でも、他の出演者たちがデカいので、余計そう見えるだけかもしれない。
おまけになで肩なのでよけい可愛く見えるんだと思う。

私の王子エルマンくん(ABTのプリンシパル)も小さいんだけど、ダニエルも小さいのね~。
なんかそれだけで応援したくなる今日この頃・・・。

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ショーが終わって出てくる観客。
最後はダニエルと、社長役のJohn Larroquetteに拍手喝采でした!

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この人が社長役のジョンさん。
いや~、笑えました。大の大人がこんな風に歌って踊ってくれたら、そりゃ~おかしいわ(笑)
で、この人はかなりデカいんです。
だからフィンチと並ぶと大人と子供って感じ。
それがまた笑えるんだな、きっと。

そしてミュージカルでは初めて、デマチしてみました。
待つこと30分。
とうとうダニエルが出てきましたが・・・

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見ての通り、人に阻まれてな~んも見えません。think
いや、そうだと思ってたけどね。

左端に写ってる緑色のジャケットの子、お父さんお母さんと一緒だったんだけど、会場警備のおまわりさんに、子どもだけ前に言っていいよって言われて最前列に。
車に一番近いとこだし、きっとサインもらえるだろうなって思ってたけど、ちゃんともらえてました。
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そしてこれがそのサイン。
(サインを写真撮らせてもらった)

このミュージカル、原作は1950年代のサラリーマン世界が舞台。
最初の好演は1961年。
今とはちょっと時代が違ったんだな。きっと。
例えば「秘書はオモチャじゃない!」とか歌ってるところがあって、男性社員は秘書とあわよくば男女関係をもっちゃえ!みたいな感じ。
いや、クリントンの例もあるしそれって今も昔も変わらないのかもしれないけど、ちょっと違和感。今あからさまにそんなことしたり言ったりしたら訴えらえるんじゃないか?

毎回ミュージカルを見て思うことが一つ。
どうしてこの人たちは毎日毎日、作品によっては何年もの間、同じことをひたすら毎日やってるのにこんなに新鮮な感動を与えつ続けられるんだろう。
それって例えばオーケストラのコンサートにいくと、如実に「今日は気合入ってないな」とか感じちゃうんだけど、そういうのってないのかな?
いい例が、NYCBのくるみ割り人形。
完全に、オケひどすぎ。
毎日何度もやって飽きてるんだろうけど、あまりにひどくてびっくりだった。。
それとも、オケでそう思うのは私が単にオケを良く知ってるからなのか?
毎日のように同じミュージカル見続けたら彼らの「飽きてる」感じが分かるのか?
う~ん、たぶん違うな。
オーケストラの場合、会社でいうところの正社員は基本的にクビにはならないんだろうけど、ブロードウェイの場合、いつでも代わりがいるしどんどん上手な人が追いかけてくるから手を抜けないんだろうな。
それか、とにかくみんな演じるのが好きなのか。
いや、演奏者もみんな演奏は好きなはずで。。。

こんなこと考えてると眠れなくなりそうだ(苦笑)
そろそろNYは夜中の2時。
今日はたまってた記事を一気に書いたのでこんな時間になってしまいました。

明日は、コロンビアのクラスの期末試験が返ってきます。
(試験は月曜でした)
そしてあさっては最終日、パーティーです。
中間テスト以降は時間が経つのが早かったな~。

よし、そろそろ寝よう!おやすみなさ~い。

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初めての生ツリー

11月27日(日)

この日、なんと、生まれて初めて、生のクリスマスツリーを買いました!happy01

この数日前までは全然考えてなかったんだけど、もう来年の今ごろはここに居ないかもしれない、っていうかいない確率かなり高い!って思ったら、せめて1度くらいニューヨーカーみたいにクリスマスツリーを飾ってみたいsign03と、考え始めました。

最初は、ふつーにお店で売ってる作りもののツリーでいいや、日本に持って帰れるし。
と思ってたんだけど、街を歩いててふと値段を訪ねてみたら、小さいもので40ドル+台座が10ドルって言われ、急にその気になっちゃったのでしたcatface

一度ぐらい、にゃん太郎とみいなに本物の木を見せてあげたい!というのも大きな理由だったんですが。

私は小学校2年の時以降、家にクリスマスツリーを飾ったことがありません。
というのも、その年に子猫を飼い始め(しかも最初は2匹!)、ちょうどクリスマス頃はやんちゃ盛りで、毎晩狭い部屋の中を運動会のようにダッシュしてはツリーを倒されたので、母も私も辟易として翌年から飾るのをやめたのでした。

う~ん、そう考えるとウン十年ぶりだsweat01

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もっと近所にも1軒あったんだけど、ちょうどその時お店の人が見当たらなかったので72丁目駅近辺まで遠征。

お店の周りは、すっごくいい木の匂いがしますxmas
もう、それだけで、「絶対、生の木を買うぞ!」って気持ちになっちゃいました。

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(う~ん、あまりに一杯ありすぎてどれがいいのか分からない・・・。)

で、結局悩んだ末に私が選んだのはこのコ!

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大きすぎず、小さすぎず。

ちなみに2種類の木があって、微妙に匂いと見た目が違い、値段も10ドル違う。
私が選んだのは、50ドルのだと思ったら60ドルで、あれ?って思ったんだけど、散々悩んで決めたので、もうこれでいい・・・か?

でも・・・あれ?この前聞いたところは40ドルだったのに・・・それより大きいのか?コレ。。
とも思ったんだけど、今から別の店まで行くのもナンだし、とにかく今日買っちゃいたいし・・・ってことで、買っちゃいました。

生木のツリーをここで買うのは最初で最後かもしれないし、きっと高くてもいいことあるさ!って全然根拠のないポジティブシンキングです。。

木を選んだら、幹の部分をカットして整えてもらいます。

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のこぎりでカットするんだ~eye
アナログなのね。

最後にネットを被せてもらって・・・
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しめて70ドル。
台座が10ドルだからね。

おにーさん、「来年もまた来てね!」だって(笑)
来年もまた来たいよ。。ここに居たらね。
そしたら一回り大きいのを買うね!

徒歩5分で部屋に到着。

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にゃん太郎:なんだ?このデカいのは?

そして案の定・・・

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こらこら、にゃんちゃん、それはネットだってば。

そして、うれしそ~に木に頭をつっこんで・・・

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そっか、やっぱり気に入ったか、これ。

そうだと思ったんだよね~。
そして・・・

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やっぱりかじってます(苦笑)

結婚後、家にツリーを飾らなかった理由は、にゃん太郎が食べちゃうだろうって思ったからなんだよね。
猫用の草も好きなんだけど、部屋にあるみどりのものは何でも食べちゃう。
猫が草を食べるのは、胃の中にある毛玉を吐き出すために必要とは聞いてたんだけど、ある時近所の獣医さんに、いつもいつも食べて慢性的に戻すのは良くないって聞いて以来、あまり猫草も置いてないんです、うち。
毛が生え変わる時期だけおいてるけど。

で、危険なのは、植物によっては中毒を起こすものもあるのです。(観葉植物とか)
そういうわけでうちは植物をおいてないのだけど、考えてみると、こういう木ってもともと森の中にあってきっと動物も周りに暮らしているんだから、仮に食べても害はないんじゃないか?と、なぜか今回はそういう気になったのです。

ま、飾ってみて、食べたら食べたで様子をみよう!
という太っ腹?な気持ちで飾ってみました。

そして案の定食べてましたが、飾ってからこれまで10日間で食べて吐いたのは2回だけ。
最近はほとんどかじってないのでたぶん大丈夫だと思われますhappy01

このツリーをどんな風にデコレーションしたかは、また別の日に・・・。


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2011年12月 6日 (火)

オペラ「Rodelinda」

11月26日(土)

Metのロデリンダを観てきました。

Rodelinda
  by George Frideric Handel

Conductor:Harry Bicket
-cast-
Rodelinda:Renée Fleming
Grimoaldo:Joseph Kaiser
Garibaldo:Shenyang
Eduige:Stephanie Blyth
Bertarido:Andreas Scholl
Unlfo:Lestyn Davies
Flavio:Moritz Linn
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::

それにしても長かった・・・。
Metは今シーズンから、平日は7:30~になったけど、土曜の夜は基本的に8時からの公演。で、このロデリンダは、もともと3時間ある上に、2回休憩が入るので終わったのは12時5分。
さすがに途中で帰る人もいて、上から観てると1階席で空席になってるところも見えました。

さて、ロデリンダ。
ヘンデルといえば「水上の花火の音楽」と、「メサイヤ」しか思い浮かばないっていうか、ヘンデルのオペラってあったんだ~という程度の知識で行きましたが、予想通り音楽は美しかった!
王様のバルタリド役はカウンターテナーとしてとても有名な(今回初めて調べたんだけど)、アンドレアス・ショル。
素晴らしく柔らかいアルト!っていうか、本当にこれが男性の声なの?と、びっくり。
もちろんカウンターテナーって分かってるのだけど、たまに双眼鏡を覗いて、「本当に男性?」って確認しちゃったほどでした。
昔は、こういう役は去勢した男性が少年のままの声を保って歌っていたわけですが、現在ではファルセットといって、裏声を使って歌っています。
彼の歌には非常に心を動かされたのですが、と同時に、「なぜ故に王という強い存在のはずの役がカウンターテナー?」と、不思議な気もしました。
奥方のフレミングと2人で歌ってるとまるで姉妹!?
それこそバロックオペラなのかな。

そしてもう一人、ウヌルフォもカウンターテナー。
こちらはみずみずしい若い男性。
最後のシーンは瀕死でベッドに横たわってるんだけど、そんなところまでしっかり演技してて好感が持てました。
これからまだまだ成長しそうです。

女性陣はなんといってもステファニー・ブライスが圧巻。
つーか、王の妹役だけどもちろん王より貫録たっぷりだし、声量も一番あったと思う。
Metではリングのフリッカが板につきすぎて(!?)、可憐な役はちょっと・・・(笑)

フレミングは、良くも悪くも予想通りの出来かな。
この2年でずいぶん彼女の舞台を見てきているので、よっぽどのことが無い限り充分聞かせてくれるし魅せてくれるという安心感があるせいか、これは!という感動は残念ながらなったです。
でも、それだけいつも安定しているということはすごいことなんだろうな。

この作品は、フレミングのリクエストで2004年にMetで初演されました。
前のアルミダもそうだけど、フレミングはかなりいろんな作品を取り上げて私達に見せてくれてるんですね。
もちろん自分が歌ってみたいというのが大きいとは思うけど、幅広い作品を、高いクオリティでみられて幸せ~shine
特にこの演目、舞台セットも衣装も豪華で、これぞMet!です。
2階建てセットも、左右に回るステージも、本当にお金かかってると思います。
もちろんお約束のようにお馬さんも出てきたし♪

そうそう、子役くんも長い時間良く頑張りました。
こんな少年が12時過ぎまでステージにいていいのか?と思ったりもしましたが、ここはショービジネスの街、ニューヨーク。
それこそが歌手や役者を目指す少年たちのステータスなのかもしれません。

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2011年11月25日 (金)

ブラックフライデー

11月25日(金)

アメリカでは、今日11月の第4金曜日をブラックフライデーと呼んでいます。
感謝祭(Thanksgiving)の翌日で、多くのお店がセールをして文字通り黒字になることから(またはそれを願って?)の名前のようです。
店によっては、金曜日になる、午前0時から開店というところもあって、前日からテントを貼って開店を待つ人の列ができたりします。
この日からが、年末商戦スタートという感じかな。
この頃から街にはクリスマスツリーも目立ち始めます。

我が家のここ数日はというと、私が先週末から数日間、フロリダのディズニーワールドに遊びに行き火曜に戻ってきて、木曜には夫が出張から戻ってきました。
私が先に旅行の予定を入れていて、そこに夫の出張が入ったので、旅行をキャンセルしようかどうしようかとずいぶん悩んだのですが、近所に住む友人のHくんが猫シッターを引き受けてくれたので思いきって出かけてみました。
(そこでの写真他、時間を見つけてupしようと思ってます。。)

さて、今日ですが、にゃん太郎の抗がん剤治療の日でした。
今日は夫が休みだったので、最初に病院に連れて行って以来、2人でにゃん太を連れて行き、帰りも2人でpick upしてきました。
今日も暴れたらしく、後ろ足の爪が割れて血が出てるとのこと(^^;
暴れるのは元気がある証拠ではあるんですけどね。

病状はいつもと変わらずだったようで、次回からは2週間に1度の治療でいいと言われました!わ~い!

頑張ったにゃん太郎にご褒美ってことで、近くのお店CitarellaでYellow fin Tuna(キハダマグロ)を購入。
この店は魚介類で有名で、生牡蠣も置いてます。基本は火を通して食べる魚ばかりだけど。
その中で、Sashimi Qualityって書いてある、1ポンド21ドルもするのを0.7ポンド買って、人間と猫とで分けて食べました(笑)

にゃん太は最近お腹が緩めなので、人間ともども、フライパンで焼いたのを食べたんですが、満足してるようでした♪
今はソファーでぐっすり寝ています。(疲れたんだろうな~)

体重は相変わらず3.54キロ。
もう少し太ってくれるといいんだけど。

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2011年11月17日 (木)

にゃん太郎の病状

11月14日(月)

にゃん太郎の抗がん剤治療の日。
先月から10日に1度の割合での治療になり、ほんのちょっとだけど嬉しい。

ちなみに前回(11月2日)はかなり可哀想なことになってしまった。
その前日に日本から帰ってきて、疲れていたこともあり、連れて行くのが11時近くになってしまったせいなのか、それとは関係なかったのか、治療終了の電話がかかってきたのは6時過ぎ。
あまりに電話が無いので向こうに行って待っていようと思って病院に着いたと同時位に電話がかかってきた。
お金の精算をして・・・それから20分くらい待たされてやっとご対面。
げっそりした感じでした。

いつものようにバス停まで歩いてバスに乗り、籠を膝に乗せたら・・・ん?何か臭う・・・。
にゃん太くん、Pになってしまってました。
家に着いてすぐ、幸い母が来ていたので2人で押さえながら洗面所でお尻を洗ったけど、にゃん太が興奮しててなかなか洗わせてくれず大変!
その後、30分ごとにトイレに座っているにゃん太郎。
お腹痛そうです。
でもどうすることもできず、トイレから出てきたにゃん太の頭を撫でてやるのが精いっぱい。

幸い、食欲はないわけではないようで、茹でたマグロを小さくしてお皿にだすと、ゆっくりだけどしっかり食べました。

薬の副作用で下痢をすることがあるとは聞いてたけど、本当にそうなったのは初めて。
結局その後も少しゆるいまま数日が過ぎました。

そして今回。
10時半ちょっと過ぎに病院に着くも、にゃん太が治療をする部屋に連れて行ってもらえた時にはすでに11時10分。
ここでこんなに待たされるとは想定外でした。
にゃん太はヨダレをだらだら流してて(これはいつも通り。日本に居た時から、獣医さんにつれていくとこうでした)、見なれているとはいえ、可哀想。
前回の様子を説明し、にゃん太をおいて学校へ向かいました。

治療終了の電話が来たのは午後5時過ぎ。
やはり6時間ほどかかったことになります。
今回は下痢はしてないのでよかった~♪

それにしても、当初、抗がん剤治療を始まる前の説明では「2~3時間治療時間がかかる」とのことでした。
治療の前に、毎回血液検査などをして状態を確かめてから検査をするので時間がかかるという説明だったのですが、毎回、最低5時間はかかってます。
これってどうなの!?

さらに今回は、翌日になって電話がかかってきて、請求書に載せ漏れている治療費があるのでさらに271ドル払うようにとのこと。
420ドルに加えて270ドル・・・聞いてないぞ、そんなこと。
だいたい毎回420~450ドルって話だったのに・・・。
でも、毎回治療が終わってからの請求だし、治療や薬の名前を聞いても「それは不要」とかいえない(わからないので)ので、払うしか選択肢は無い・・・。
治療すると決めたからには、とにかく病院を信じて払うしかないんだけどね。

10日ごとの治療は今年いっぱい。(7セットって言われてるので。)
来年からは2週間に1度になるはず。
毎回、治療室から連れてくる担当の人(その日によって違う)が、「すべての結果はOKよ。今度は○○日後に連れてきてね」というのだけど、OKだと言ってることを嬉しいと思わなきゃね。
このまま悪くならないように、でもなるべく強すぎない治療であって欲しいな。


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オペラ「Satyagraha」

先週土曜日、11月12日にMetで「サティアグラハ」を観てきました。
フィリップ・グラスの音楽なのでミニマル・ミュージックだということは覚悟してたのですが、みごとにその通りでした(笑・あたりまえ!)

サティアグラハはインドのガンディーが提唱した非暴力と不服従による反英独立抵抗構想のこと。ヒンディー語で「真理の把握」を意味するんだそうです。

サブタイトル(字幕)は使用せず、たまに舞台上の壁に幕の始まりや文章が映し出される以外は何を言ってるのかさっぱり分かりません。
ヒンドゥー語と思われる歌詞は、音の響きはキレイで、聴いてて面白かった!
ハーモニーが美しく、それだけでも聴いててよかったと思うほどでした。

土曜の夜8時からの公演で、終わったのは11:45.
3幕もので休憩2回なので当然といえば当然なんだけどさすがに疲れた。

今回は友人が週末ラッシュチケットに当たってその恩恵にあずかったため1階席の一番端っこの席。舞台までは近いので見やすいんだけど、パーシャル・ビューになってしまうため舞台に出てくる文章がひどい時には3分の1くらい欠けてしまって読めなかったのが残念。

よかったことは、字幕を読むという動作が無い分、舞台に集中できたこと。
出てくる装置やパペットのようなものが本当によく出来ていて、音楽の新しさと相まって、オペラというよりは「パフォーマンス」って感じ。
(オペラもパフォーマンス芸術の一つですが、ここでいうパフォーマンスはもっと前衛的なものというか、ブロードウェイ・ショーのようなものというか。)

2幕だったか3幕だったかの八重唱は素晴らしかった。
何しろ単調なリズムで、ハーモニーは美しいので、所々α波が出てそうなところもあり、私の隣で観ていたT子ちゃんは何度か落ちてました(苦笑)
私もあやうく寝そうになりましたがなんとか持って最後まで観られましたhappy01

1幕2場と3場、2幕も1~3幕まで、時系列的にいうと行ったり来たりしててその必然性がよくわからなかったなぁ。きちんとPlaybillを読めばその理由が書いてありそうだけど、今回は時間が無かったので省略。
そのうち読んでみよう。
2幕3場では、きっと本物の火を使うだろうなって想像してたけど、案の定だった。
Metはこういう演出が好きなんだよね。

3幕のビニールのテープを左右に張り巡らせる演出はなかなか面白く、さらに舞台後方で演説している男性の奥に写っている空の色、雲の動きが見事。(でも、ず~っと同じことの繰り返しで、やってる人は疲れるだろうな。)

前の方に座っていたので、舞台袖の上方にあったテレビモニターまで見え、最初は何だか分からなかったけど実はプロンプターの役割をしてたようです。
たまに赤字になったりして、音楽の変わるところを示しているようでした。
そういえば、オペラに付き物のプロンプターの小部屋、この日は無かったです。
このプロンプター、コーラス用で、ソロや少人数で歌うところでは使われてなかったです。

それにしても、初めてオペラを見てこの演目だったっていう人にはかなり難解なものに見えたでしょう。
1階席はそこそこ空席が目立ってましたが、この先はどうなるのでしょうね。
もう一度観たいかと言われたら・・・う~ん、タダで、かつヒマだったらぜひと思うけど、お金払ってすぐもう一度ってのはパスかも。
それとももう一度観たらハマってしまったりして(苦笑)

こんな風に、さまざまなタイプのオペラに挑戦してるところがMetの幅広いレパートリーの象徴なわけで、今回も楽しませてもらいました!

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中央で鞄をたすき掛けしてるのがガンディー役のRichard Croft

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右から2番目の青い人、怖かった・・・口だけ妙に真っ赤っかで。。

指揮者はDante Anzolonoさん。
これだけ繰り返しが多い曲って、振っててどんな感じなんだろう。
変化はいっぱいあるんだけどね。カットオフのところも多いし。
面白いのか、そうでないのか、聞いてみたいところです。




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2011年11月 5日 (土)

ライオンキング

11月1日(火)、無事NYに戻ってきました!
前の週に雪が降ったっていうニュースを見てたので、どんな感じかと思いきや、雪はきれいに溶けてていつもと変わらない風景でした。
東京よりはずっと寒いけど・・・。

11月4日(金)

東京から来ている母を連れて、ライオンキングを観てきましたhappy01

ライオンキングはチケットが高い上に、全くディスカウントが無いので、いつも気になっていながら今まで行ったことがなかったのですが、せっかくの機会なので!ということでプレミアムシートを買って行ってみました。

1階の端っこや2階席と比べて70ドルも高いのですが、それでもやっぱりこの席を買ってよかった!っていうか、すごかった!shine

何がすごいかって、もちろん動物に扮している役者さんたちの動きや歌もすごいんだけど、それを総合して、「言葉(英語)がわからない人も楽しめる」ってこと。
ストーリーが単純っていっちゃえばそれまでかもしれないけど、それにしても場面転換も多いしショー的要素満載、全く飽きさせません。

ライオンキングが、ディスカウントしなくても常にほとんど満席っていう理由がわかった気がします。

以前、高校の先輩のお嬢さんがライオンキングがとても好きで、彼女がそのミュージカルに出演する機会ができた時にそこに出てくる草の役でもいいからやりたい!っておっしゃっていたそうですが、それも納得です。
すべてのコンビネーションがすばらしかった!

劇場から帰る道すがら、母が、「こんなにミュージカルって楽しいんだったら、高い席じゃなくていいからたくさん観たいって思っちゃうよね」って。
日本で、自分からお芝居やミュージカル、コンサートなど観に行くことがほとんどない母がこんな風に言ってくれたことにちょっと驚きつつ、うれしかったconfident

母は先月30日で70歳になったのですが、今も小さな会社の経理を任されてフルタイムで働いています。
時には11時過ぎまで会社に残って働いてて、もうそろそろ仕事減らせば?っていつも言ってるんですが、なかなかそうもいかないみたいで・・・でも、そろそろ本当に自分の自由な時間を持てるようになって欲しいな~。
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(私と全く似てないと言われる母。確かに私もそう思う・・・coldsweats01 似ているのは動物が好き、というか放っておけないところか?)

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